フランスのラランス(Laruns)での観光

前回の記事にラランスのトロッコ電車に乗れなくて残念〜と書きましたが、
そのことを主人に話すと

「そう言えば自転車に乗ってる時に線路と古い列車を見たなあ。」

って言うのです。

でもその電車は停まっていて周囲には誰も居なかったようです。

トロッコの駅まではケーブルカーで行くみたいだと言うと
そう言えばケーブルカーも見たけど動いてなかったって。

他にも主人はホテルとか、スキーリゾートの建物とか
色々見たけど、車も停まってないし、
閉まっていて人っこ一人居ない状態だったんですって。

ロッククライミングも有名だってと言ったら
それも標識を見たけど誰も居なかったよ・・って。

週末ではなく、仕事がある普通の日だったし、
もしかしたらトロッコそのものが運行してなかったのかもしれませんね。

トロッコ列車の名前は「Le Petit Train d’Artouste」と言うんですが、
今やっと検索でヒットしました。

今年(2014年)のオープンは5月29日。

ヨーロッパで一番標高が高い(2000m)トロッコ電車とあったのですが、
そう言えば主人がオビスク峠に行くのにラランスまでわざわざ来たのは標高2000m以上の道がまだ雪で不通だったから迂回するしかなかったのです。

トロッコ電車のオープンも雪解け次第なので
毎年変わるのかもしれません。

詳しくはこちらのHPで確認して下さい。

http://www.valleedossau-tourisme.com/en/activities-leisures/petit-train-dartouste.php

 

 

 

せっかくラランスについて調べたので、

記録としてここに残して置きます。

 

ラランスの町

教会の他に、ドアの作りと、広場にある大理石の噴水が有名。
広場に出る市は毎週木曜日の夕方と、土曜日の朝。
毎年8月15日は町のお祭りで民族衣装を着た人の踊りが見られる。
10月の第一日曜日にはこの地域のチーズフェアが開催される。

他にネットには室内プールがあるとありましたが、
実際には観光案内所でそういう情報は貰えなかったので
(聞かなかったから言わなかっただけかもしれませんが)
どうなんでしょう。

 

 

オビスク峠(Col d’Aubisque)

ツール・ド・フランスにも組み込まれている有名な峠で、
以前、有名な選手がツール・ド・フランス中に道路から転落して死亡したのですが
ある方のブログでは牛も落ちて死んでおり、
霧など出ているとかなり危険な道路です。

が、ここを自転車で走って山頂まで行くのが主人にとっては男のロマン。
途中にあるスキーリゾート辺りまでくらいなら車で登って来てもそんなには危険じゃないだろうと主人が言ってましたが、景色は良いけれど、そのスキーリゾートの周辺を歩くくらいのことしか出来ないようです。
(ラランスから約18.2km)

 

オー・ボンヌ(Les Eaux Bonnes)

ラランスからオビスク峠の方に向かって5kmほど行った場所にある温泉街。
小さい街ですが、19世紀の町並みを残しています。

2つの源泉があり、1つは44℃、1つは13℃とか。
2世紀頃、ローマ帝国支配下でもこの温泉は知られており、リウマチ、呼吸疾患(肺、咳関係)に効果があると言われているそうです。

でも44℃って人間が入れない温度ですし、
フランスの温泉施設って33℃くらいらしいので、実際にはこの情報が正しいかわかりません。
ピレネー山脈は火山ではなく、プレートが押し上がって出来た地形なので、
雪解け水から泉は多いですが、温泉は本当に出るのかしら。

オー・ボンヌの観光案内所HPはこちらです。
http://www.gourette.com/ete/fr/index.php
(ラランスから6.4km)

 

 

ベオストの町(Béost)

ラランスの町からルヴィ・スビロン(Louvie-Soubiron)の町の方角に向かって県道D934を走り、1.5kmほど進んだ所にある最初の橋を右折して渡った先にあ小さな町。

私と桃ちゃんがプチハイキングした時に向こうの丘に見えていたのがそうかもしれません。

16世紀からの建物が多く、教会の一部は12世紀のもの。
教会の戸は閉まっていることが多いそうですが、外の彫刻を見るだけでも楽しめるようです。
(ラランスから1.8km)

 

 

<周辺の湖>

ビウ・アルティーグ湖(Lac de Bious-Artigues)の周りを1時間ハイキングするのがお勧めとあったのですが地図で見ると県道からさらに細い道を登って行き、上に駐車場があるか分からないので下調べが必要。オビスク峠の分岐点を通り過ぎ(分岐点を右)さらに走って、湖に行く道を右折。そこからジグザグの山道。(ラランスから片道18.6km 片道約30分)

その点、県道沿いにあるファブルージュ湖(Lac de Fabrèges)は行きやすいと思うんですが、(Artouste-Fabrègesはスキーリゾートでもあるらしいです)、ラランスからスペイン国境の方に向かって車で走り、ものすごく近い場所にあるわけではないです。これからスペイン方面に旅行であれば通り道ですが、ラランスに戻ってさらにルルド方面に戻る私達には不向きでした。(ラランスから18.5km 片道約30分)

カステ湖(lac de Castet)はルルドに戻る方角で、県道の交差点を右折する村<ルヴィ・ジュソン(Louvie-Juzon)>の手前にあり、小さい手漕ぎボート、小さい子用ポニー乗り場などがあるとネットには書いてありましたが、ここは通っている筈なのに見なかったので、県道側からは見えないのでしょう。一旦、ルヴィ・ジュソン村まで行って湖の方に戻るか、ラランスの村から県道を走り、ジュール・ベレステン村を過ぎたところの橋を渡って、川の反対側を湖まで村道を行くようです。(ラランスから10.7km)

 

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主人は山を自転車で制覇するのが趣味で、
周りの美しい景色を楽しみながら自転車に乗るのはどうも趣味じゃないようなので
ラランスはオビスク峠しかないのが不満。

スペイン側に行ってしまうと主人が持って来たロードバイクは使えない場所が多く
(スペイン側は舗装されてない山道が多いのでマウンテンバイクが必要)
それだと自転車に乗る場所さえあまりなくなるので
ラランスからスペイン側にはあまり行きたくないようです。

景色が良い場所も、湖がある場所もここだけではないだろう〜と言うわけです。
確かにそうかもしれません。

そして地の利が悪い。
だから日本の旅行会社のツアーなどで検索してもあまり出て来ないのですね。

冬はスキー、夏は遠出のハイキング、人によってはロッククライミングや川下りがお勧めな場所で、特別な歴史とか、食べ物(レストランなど)を探し求めてラランスに来るとちょっとがっかりする人もいるでしょう。

素朴な生活、ただ大自然の中でゆったり過ごしたい、などであればラランスは良い所だと思うのですが。

羊飼いが羊を連れて歩くのはラランスで初めて見ました。
スペインのイトゥレンでは羊は好きな場所に勝手に移動して歩いていたので。

フランスでは観光が発達している地域では羊などは見られず、
かつては牧場だった場所が今は無人になり廃墟になっているのです。
観光で儲かれば牧場なんて大変な仕事しなくなるのかしら。
牧草地はあるのに動物が居ない状態で
無人で窓が壊れた農家や納屋が見られました。

主人が自転車で遠乗りに出かけると
羊やヤギの放牧が見られるそうで、
どんどん山の方に追いやられている感じです。
実際にはどんな理由で牧場を閉鎖しているのか分かりませんが。

 

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